ささー、先程の続き‼️
今度は自由調理。ハンバーグ課題調理挑戦した人だけがエントリーできます。生徒はよくクッキーやマドレーヌなどの手作りスイーツを持ってきてくれますが、お菓子などの自由調理だけでは参加できません。
違う料理やスイーツなら参加したんだけど😁の、まぁていのよい不参加者の逃げ道も作っています <だから言いかた‼️>
いろんなイベントや遊びは、こじつけであってもバレエをする上で表現力や作品内容の把握に、後ろを見なくても気配を感じる空気感、周りがどんな踊りをしているのか直感的にかんじたり、教えること以前の感性、感覚を磨き、秩序や団体でのルールなど学ぶためのもの……。学校での運動会や校外学習と同じように捉えてほしいと願ってやみません。
小学3年生の採点は2名分。一人の審査員が採点つけ忘れがあります。
参加は3名のみ、お盆でのお墓参りやお出掛けなどで忙しい時間、楽しそうに参加してくれたご家族様、ありがとうございました。
自由調理といっても、得意なもので勝負するのではなく、興味をもって取り組めるものやM'sで調理させているもの、好き嫌いの補食など、保護者とのメニュー選びで相談している様子がみえ素晴らしい訳で、先生はそれだけで3人に満点をつけました。3人優勝です。
頑張りました💕💕
細かいことはやはり課題調理と同じような感想ですね。つまり、普段の生活環境は当たり前ながら子供達にもあらわれる……。例えば美味しいものを家族で食べることは、雰囲気よりも実質的になります。パパが日常的にお料理をするおうちは、楽しさ頼もしさを感じているから男女参画が自然にできてきます。お客様が多いおうちやついでではない外食の多いおうちは、おもてなしとしての盛り付けなど体験しています。どれが良いとかではなく………。
わあー素敵‼️でちょっと不味くても満足する子もいれば、味優先の子、お弁当になれている子はコンビニ弁当に憧れ、外食の多い子はおうちごはんに夢持っていたり…。
みんな違って良いし、おうちの考え方で絶対素敵だと思います。でもいろんな事(真逆であっても)、それを受け入れる気持ちに対応できる感性を磨いておくことは必要だと思います。極端に言うとサバイバル生活も工夫して乗り越える、優雅でしきたりの多い生活も困らない…………。その状況や要求された内容を良く理解しなければ、コンテスト形式は点数に結び付かないんです。
今回の審査員には、そこらへんを重要視させていなかったので、見た目や生徒のキャラクター、審査員の好みで加点されていました。とても悩み迷いご協力下さっておりましたし、みんなのすごさも再認識されていたようです。
総合優勝
小3 2部門挑戦者
鯛のお刺身はお兄ちゃんがさばき盛り付け、他の調理は挑戦者が作っています。お味噌汁の配膳はあえてこのように並べるよう、お兄ちゃんから注文があったようです。
総合準優勝
小5 2部門挑戦者
あとで賞状を貼ります
おめでとう❤️
挑戦ありがとう❤️
お料理対決といっても、美味しさではなく、あくまでも見栄え重視であることが今回の最重要項目。それを理解していたか、またお盆休みで家族との時間をM'sにさいてくれる関心度のチェック。なんといっても作品の事からの考え方しかできない、偏屈審査委員長の独断決定💦💨💨
お許し願いたい❗ウフフ ふぅ😣💦⤵️