地域のちっちゃなお舞台 パート2

10月終わり頃、お店屋さんごっこのお手伝いがありました。大人はおそばコーナー。高校生以上はコーヒーショップ。こちらも4年ぶり。以前はいらっしゃいませ～の呼び込み元気よく、「おうー今年も来たか?」と名物となっていました。今年は縮小1日のみで、大好きフランクやさつまスティックもありません。つまみ食いできん! 縮小や地域の感染防止意識の違いもあり、すべてのショップさん、準備の見込み違いだらけ。お昼を待たず完売も相次ぎ、やはりサボってつまみ食いできない。あとで知ったのがお外で焼きそばフランクなどあったということ。ああああああー食べたかった! それくらい忙しかったよ。

後日、お手伝いお礼にとラーメン50食。まーまー半端ない! 美味しい焼き豚もあって、みんなに取りにこーい!

まだ慣れない新人さんはレッスン以外に、いただくために来ること躊躇ｗアホー。もらってくれなきゃ困るんだよ。地域の方々にもご家族分配ってなんとか........クリア。

数日後,今度は柿。100個以上はある。半端ねー

こちらはレッスンに来ていた生徒と期間もあいていないので土曜日欠席者にも渡すことができました。

はずかしいけど、この量をいただくには生徒が少なすぎるわけで......。よぉーく考えようよｗってくださった方にぐだめだｗ

11月

昨年の暮から新規地域でレッスン開始したところでのちっちゃなお舞台初参加。全く交流のない地域、というより交流の持たれない地域。田舎だしある意味市街地や近隣エリアに負けてる意識と無理に肩並べる意識っていうのかな.....、私自身馴染めないでいる。私は、田舎教師丸出しでやってるけど、気取りがなく面白いやつと捉えてくださる方々の中で活動してきているわけで、でもここではどっぷり浸かっちゃう気がするｗ。例えば東京でちゃんちゃんこ着て歩いたらおしゃれだけど、田舎でちゃんちゃんこ着てたら、あら皆同じって感じｗｗ。これからはあっちゃらべんで対応しようかな ❣

たぶん舞台を見に来る方は参加団体の関係者だろうなとふんでいた。演目見るとダンスのみ,おばあちゃんたちのレクダンスや新舞踊,詩吟もカラオケもない。つまりはそういうサークルがないほど、文化意識がないのかな?飽きるけど、それがあって地域の特色や文化活動の浸透ぶりがわかるというもの........

完全なるアウェイであると考え、今回はうちのお客様にもご観覧のお願いをしていました。

上のお写真は出演者で、食事に行ったときのもの

上記のように、はじめから懸念材料も多く、発表会前からのイライラもこの地域がきっかけだったため、意地クソ悪いババァとしては、何としても評判全どりなければ気がすまないわけで（ここ勝負ではないけどとにかく意地が強いのだ）、その私のプライドにみんなを付き合わせている負い目も感謝もあって...,...,. のお食事会でした。経費は後援団体にお願いしたよ。私は、発表会借金でもう悲惨なんだもん。ほんとほんと

リハーサルは1週間前。お化粧無しに欠席者もいたけど、しゃーない。その前に出演するしない、これやりたくないも多く、普通私そんなの許さないよ。どんなにちっちゃくても舞台に穴あけるのはご法度。けど昨今の感染症や◯◯ハラスメントの意識改革しなければならず、また、ここの出演は私のために参加してくれてる負い目がありました。それにね私の大きな日程ミステイクもあって、主軸生徒が出演できなくなったのです。まぁいろんなことがあってすっかり弱気にしてたら....,....。小奴らつけあがってｗ

もちろん黙っていないよｗ

最終的には、大人相手に怒りぶつけた。私の怒りはとんでもねーわけで、何良い気になってんのよから始まりド素人が ↡↡までやっちゃうんだすよ。でもさ、それで慣れてる生徒なもんで、シュンではなくハッと気付く、かけがえのない仲間なんですね。

そこからは一直線。みんな応えてくれました。出演できなくなった彼女もできる限り参加し指導にまわってくれました。