9月29日,初めてアウガ利用の発表会を迎えます。
繰り返し負け惜しみではない事伝えていますが、1年半に1度の発表会から1年に1度の発表会を目指した時から、通常発表会と縮小発表会を交互に行うつもりでいましたが、コロナ生活では客席空けや密集しないよう対策をしなければならず、通常発表会も縮小発表会も市民ホールで行っていました。
コロナも5類以降となったことや客席空けなどの制限も解除となり、やっと念願の小さな会場での発表会ができるかなーとアウガ開催となったのです。ただあまりにも設備がなく後悔しまくりですけどww。
今回の縮小発表会はバリエーション中心のプチバレリーナコンサート。その中でバレエなどやったこともないエイジレスクラスにもバレエ風ではない眠れる森の美女より花のワルツを踊ってもらうのだw。バレエ生徒もお手伝いしてくれるし、群舞は構図でどーにかなると挑戦させたけれど、大衆演芸会の余興でほっぺ真っ赤にして踊る状態おばちゃんになりかねず、結構しつこく見え方だけは注意を与えていました。優雅に踊ると間の取り方やポーズとポーズの流れにアラが見えるので、ワルツといえどもアクセントしっかり踊らせています。
それでそれに使うお花のアーチ制作日を設けました。踊っている時に花びら落ちたら、お客様は落ちた花びらの行方しか見なくなるので、M's では頭飾り含めお衣装小道具など、注意を最大限。かなりくどいw。今回のお花も、花.葉っぱも一旦はずさせ、接着剤で付け直す作業。子どもたち作品だと可愛く大きなお花で作らせるけれど、あまりデフォルメにするとほらほら真っ赤なほっぺを思い浮かべそうで、今回はシックで小ぶりなお花を選んだので、作業が細かいのです。
アーチとお衣装につける用と量も多いため、お時間もかかりましたが、私としては思い描いてた物が出来たと、嬉しかったですね。
だいぶ手慣れてからは、出演のない私は違う作業やちびっこレッスンになったため、写っていない子もいます。ごめんごめん。また熱中しすぎて背中丸くしてたりのお写真も省いていますが.......。ちびっこも今日はすっごく張り切っていたよ。途中お姉さんたちに一緒に踊ってもらったけれど、生徒からかわりばんこに選ばれなかった子が寂しそうにしてたよと話があったので....。そうじゃないの! 何度も何年もできるかやってくれるか確認してるけど、できない!ヤダ!と言われ続けたら,やらせるわけにはいかないでしょう? 全くわからなくても踊ってくれるおばさんたちだっているんだけどね。本人の希望ですよ。
はーぁ、この日はこれが終わると、またまたスケジュールがあって♡ というより次のイベントに合わせて、アーチ制作にしたって感じかなw
そろそろお着替えしてー